こんにちは、フォトグラファーの村田です！
今日はフォトグラファーの仕事、ではない仕事を少し。
文字だけブログなので、興味のない方はスルーしてくださいね～
Murata Photo Worksは名前の通り、写真の仕事をメインにしています。
ほとんどがウェディングですが、たまに料理の撮影やパンフレットの撮影もあります。
写真以外ではホームページやデザインの仕事もしています。
ここではクライアントさんの名前は出しませんが、
業界大手の和装メーカーさんやヘアサロン、
ウェディングプロデュース会社さんにエステ、ウェディングレッスン会社さんにひいては、
某神社さんに飲食店、不動産会社さんまで、いろんな業種の方からご依頼いただいてます。
ウェディング関係以外のクライアントさんは特に知らない業界の話を聞けたり、
調べたりするのですごく勉強になります。
今はそれが直接活きることはありませんが、
いつかまたそれが活きるようになるんだろうなぁとなんとなく予感しています。
現在、ホームページからの集客で悩んでいらっしゃる方も多いと思いますが、
今までいろいろ勉強したり、検証してきた結果、核心に近づいてきた気がします。
それはユーザーにとって、いかに有益な情報を提供するかということです。
有益な情報といっても分かりにくいですが、要は「プロだからこそ知っていること」
例えばクリーニング屋だったら「主婦でも簡単にできるシミ落とし方法」とか、
飲食店だったら「主婦でも出来るプロの味」、
写真屋だったら「主婦でも簡単にかわいい子供写真を撮る方法」とか。
主婦シリーズばかりでしたが（笑）、どんな仕事でも全員その道のプロだと思うんです。
営業マンだって営業のプロ、学校の先生だって人に教えるプロ。
それを惜しみなく全て出すということが、
一般のユーザーが知りたがってる情報なんですよね。
もちろんそれだけではダメなので、
最低限のルールやその他、いろんなポイントがありますが、
そういう表面的なところはまともな業者に頼めばいい話で、
「いい情報を惜しみなく提供する」という根っこの部分、考え方の部分をブレずに、
焦らずコツコツと積み重ねると後々大きな結果を生むようになると思います。
お金さえ出せば、という考え方ではすぐにGoogle先生にお痛されます（笑）
「まじめに手間暇かけて取り組めば報われる」
ちなみに電話営業が熱心なSEO会社はほとんどロクなところがありません。
大体は損します、経験談です（笑）
ちゃんとしたSEO会社なら電話営業しなくてもお客さんは来ますよね～
ざっくりした話でしたが、希望があればもう少し詳しい話も書いていこうと思います。
